最上建工は、電線類を地中化する工事、いわゆる「無電柱化」に特化して事業を展開している会社です。
「無電柱化」は、1986年から東京都が進める整備計画で、地震や台風などの自然災害への備え、市街地の景観向上などを目的としており、年々その必要性は高まっています。最上建工はこのニーズに応え、東京都内を中心に多くの無電柱化工事を手掛けています。電線共同溝本体工事のみならず、無電柱化を完結させるためのケーブル敷設工事に至るまで、積極的に無電柱化事業に取り組んでいます。
電力、通信といった不可欠なインフラ。それを整備する高度な技術。私たちは絶えず技術を研鑽し、地域への配慮を忘れず、人々の「当り前の暮らし」をしっかりと支えてまいります。